About 清和工業とは

清和工業は、ものづくりのプロフェッショナルです

清和工業は、道路車両から鉄道車両、半導体製造装置、クレーンの部品製作まで幅広い分野での実績を持つ、ものづくりのプロフェッショナルです。
特に、ものづくり3大材料―鉄、ステンレス、アルミニウム―を高度に加工する技術力は、業界でもトップクラスを誇ります。
私たちは「ものづくりは人づくり」の精神を大切に、お客様や地域社会への貢献を追求してまいります。

Messageご挨拶

ものづくりは人づくり

当社は、1967年(昭和42年)創業以来、鉄道車輛部品、産業機械装置、半導体製造装置等を製造してまいりました。新しい生活環境の中でお客様のニーズも多様化する中、変化に弊社は敏感に対応し、軽快なフットワークとスピーディーな対応を心がけ、創造的な設計やシステム製品開発の先頭集団として、将来にわたり挑戦していく企業でありたいと考えます。「ものづくりは人づくり」を原点に、夢を持ち、豊かな心を育みながら自分の仕事に誇りを持ち、社員一丸となり良い製品づくりに励んでまいります。

代表取締役会長 井川明美

良い製品を早く安く

当社は創業以来半世紀以上、代々受け継がれた技術と豊かな創造力により、ものづくりの3大材料(鉄、ステンレス、アルミニウム)の全ての加工を高品質で行う企業へと発展し、お客様の信頼と実績を積み重ねてきました。これからも、匠の技術を継承し続け、『良い製品を早く安く』を念頭に、当社が誇る匠たちが、お客様のご要望にお応えすべく、更なる進化を志します。また、“ものづくりのまちくだまつ”の一員として地域社会に貢献し、従業員とその家族に幸せを与えられる企業であり続けたいと思います。

代表取締役社長 濱田 匠

Philosophy経営理念

我が社は誠実と和を旨とし「企業は人なり」の観念に立脚し、社業の発展と社員の生活向上をはかり、進んで地域経済の発展に貢献することを経営の理念とする。

SDGs宣言

当社は、「ものづくりは人づくり」という経営理念のもと、事業活動を通じて「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に貢献し、地域課題の解決および、持続可能な社会の実現に努めてまいります。

2022年6月1日
代表取締役社長 濱田 匠

高品質・高付加価値の創造

長年培った技術と豊かな創造力により、お客様のご要望に迅速にお応えした高品質・高付加価値なものづくりに努めます。「ものづくりは人づくり」を原点に、従業員の技術の向上を目指してまいります。

主な取り組み

創造的な設計やシステム商品の開発、日立笠戸協同組合活動、社内外研修等による教育体制の構築、資格取得の推進、歩留まり向上への取り組み

環境への配慮

事業活動における省エネ・省資源への取り組みや、廃棄物の分別によるリサイクルの推進など、環境に配慮した事業活動を行い、循環型社会の実現に貢献してまいります。

主な取り組み

ファイバーレーザー加工機・LED照明・省エネエアコン等の省エネ機器の導入、廃棄物分別、スクラップリサイクル、PCB・アスベストの厳格な処理

働きやすい職場環境づくり

従業員の意見や要望に耳を傾け、和を大切に、従業員一人ひとりが活き活きと健康に働けるよう、コミュニケーションを重視した働きやすい職場づくりを目指してまいります。

主な取り組み

やまぐち健康経営企業の認定取得、ハラスメント規定の策定、公正な評価制度、目安箱の設置、メンタルヘルス診断の実施、レクリエーション活動

地域社会への貢献

地域社会の一員として、ステークホルダーの皆さまとのつながりを大切にし、地域貢献や地域課題の解決に取り組み、地域社会とともに持続的な発展に取り組んでまいります。

主な取り組み

地域雇用、地元企業との取引、ライオンズクラブ・ロータリークラブへの加入、切山歌舞伎や下松吹奏楽団等への寄付、地元学校への出前授業開催

「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」とは

  • 性差別、働き方などのさまざまな問題が顕在化する中、持続可能な社会をつくるために国連が定めた国際目標です。2030年までに解決すべき優先課題として、17の目標と169のターゲットが示されています。
  • 目標を達成するために、国連や政府だけでなく、企業やNPO、個人等が幅広く担い手として活躍するよう期待されています。
  • 企業がSDGsに取り組むことで、「気候変動をはじめ経営環境が変化していく中でも持続可能な組織である」と示すことにつながります。